楽しみは花の下より鼻の下
東京は花見真っ盛りのようですね~~。
うむ、鼻の下ではなく鼻の頭にデキモノが。
ちょっと前から赤いなとは思っていたのですよ。少しづつ赤味増しているかなって。
一昨日、2妹のところで晩御飯お呼ばれしたときに全員一致で腫れてるって。
え?両思い?化膿しているだけに、願い「叶う」?違うかぁ~。
薬ちゃんと塗ったら随分”芯”がはっきりしてきました。
お茶会までには「赤鼻」治っているかと...
治ってなかったら桜の花びらでも貼っておきます。笑。
今日は、五島でのお茶会のお会記用の奉書紙入手のため、街中まで。
ついでにいつものギャラリー巡礼の旅。
時計台ギャラリー、久々油彩の香りゆったりと嗅いできました。(^^;
最後に入った部屋では油彩、
美術学校で講師をされている佐藤仁敬さんの個展。
しばしお話させていただいた。衣装の表現の技法、面白かった。
今日は偶然、三度も同じ意匠を見ることがあって、その1つ。
自分でもちょっと描いてみようかなぁ~~なんて。
続いて、大丸藤井さんで、奉書入手。お稽古も兼ねてたんまりと。爆。
7階の画廊では書の展覧会。料紙の扱いが斬新。
作品も品格があって素敵でしたが、またいい取り合わせの軸装が。
中廻し弁柄色で天地が利休鼠。いつか真似てみたい。笑。
で、トリが、さいとうギャラリー
タイトル「斜里窯 有終の美展」む?と思ったら、
今お使いの登り窯最後の窯出しということだそうです。50回で窯寿命だそうで。
北海道の土、100%での作陶。
北海道の土が陶芸に向いていないと、随分聞かされていたのでびっくり。
勉強不足と一喝。(@@; 変な固定観念はいけませんね。
斜里窯 中村二夫さんともいろいろお話できた。
楽しいお時間いただきました。
根曲がりの茶杓、取り合わせてみたくなりました。笑。
そう、今日は来年の年賀状、第二段、お手紙届きました。
来年は、年男。ここしばらく仕事場がトラ・寅・虎に。