今日は今月27日にある茶道関係の行事「法話と写経の会」の下見に。
朝、九時半すぎに現地近くの駅前で待ち合わせ。
遅れてはいけないと七時に目覚まし。
目覚ましよりちょっと早起きしたので目覚まし止める。
TVをつけるとちょうど占い。獅子座は一番(^0^)/
ふと目が覚めると...九時...滝壺汗。
三度寝をして飛び起きて3分で仕度、五分で最寄りの駅、
五分前に現地へ。セーフ。笑(ごとではないですが...)
ひどい時には着替えて出かける夢を見る時があります。爆
場所は五反田・薬師寺別院。
池田山にある御家流香道を極めた故山本霞月氏の旧宅跡にあります。
茶道、華道、香道、書道の教室もあります。
旧宅は立て替えられていますが、三階の和室(茶室)には
欄間や床に当時の材が移築されていて、それは見事。
お茶室もとても素敵でした。六畳の見たことのない間取りのお茶室。
広間のお厨子には聖観音菩薩のお像が。
最近気になっている観音様とお顔は似ていましたが...
光背が違うような...
とても美しいお像でした。
当日の流れの事細かな打ち合わせ、写経のお作法などを
じっくり伺ってあっという間に二時間ほど。
一般の方が写経されてもお干菓子とお抹茶を頂けるそうです。
お干菓子は吉野葛をつかったもので、
紅白あって男性は薬師寺のご印の白いお干菓子、
女性はピンクの水煙の天女の型が。
お呈茶用の赤膚焼の天目型のお茶碗の見込みにも薬師寺さんのご印が。
輪袈裟(首からかける輪になった袈裟)をつけて丁子を口に含み
言葉と体内を清め、お香によって体を清めて写経するそうです。
お寺さんでの写経ははじめてです。(^^;
話は変わって「誰ピカ」最後のくまさんのコメント絶妙!!
足してマイナスになるもの、削いでプラスになるもの。
文字のコラボは好きだけれど、線のコラボは命の喧嘩のような気がして苦手。
結局仕上がるものは一緒に見えるかもしれませんが...笑