月曜夜中のへうげもの、久々見ることができた、書きそびれる。笑。
名品紹介は、染付雲堂手茶碗、銘、紀三井寺。名物。
香炉を茶碗に見立てたこと、思考の幅の広さにびっくり。
決め付けは、いけないですね。この茶碗、個人蔵なんだ(@@;
染付、仙人?の筆致の軽やかなこと。
絵付けしてみたい。
薄日射す、まずまずの天気からのスタート。
熱いコーヒーとシフォンケーキ頂く。
昨晩で、イラスト仕上げて送付、大賞受賞酒のラベルも仕上げられました。
昨日、ちょっと片付けしていたら、半紙1箱荷物に埋もれてるのを発見。
あれ?いつ入手したものだっけ?笑。まぁまぁ枯れた半紙。
また、紙と話し合えます。笑。
久々、茶杓削ろうと、秘密基地片付けしていたら
ストール留めのピンの在庫あったのを発見。早速、茶杓端材でこさえる。
煤竹の色は美しい。胡麻の部分、真っ黒の部分、面白く剥げたもの3点。
ん?削げたところ、白トノコ塗ったら削げてないところと
コントラスト出て面白いか・・・。
ついでに、煤竹、振り出し作ろうと思っていたもの、竹の表面を剥ぐ。
画像奥は、拭き漆をしたものです。
これから拭き漆を全面にして完成!赤絵でも描きたいところですが・・・
または、和紙着せしても面白いかもしれないけど、
素直な竹の剥げた景色に負けないような絵が描けるようになってから。
ピンは、出来上がったら「手しごと展」で並べて頂くことに。
携帯ストラップ用にミニ茶杓削ってみる。蟻腰、雉股、無樋、8cm。
あ、これも本数に入れましょう。280本目。銘、壺中。
「手しごと展」出品の樹脂加工される作家さんに相談することに。
まだ、大きかったかなぁ?(^^;
筆文字づくし描き屋工山
http://www.quzan.co.jp