さてさて、今日も雪、雪、雪です。(ーー;
途中の晴れ間は一瞬。風も意外に強い。
昨晩、もうちょっとで粉蒔きできるまでの状態の染付皿、当てて欠かす。
直しの直しです。(><;かっこわるい。
室での置き方がちょっと不安定だった模様。気をつけないと。
お昼過ぎ、書の材料買い出しに。ついでに三八さん寄って
お菓子の手配の段取りをつける。葉っぱも国産もので120円ちょっと。
もひとつ候補になるかな?お菓子をひとつ。
アメミヤさん寄って色紙の手配、少しお話をしてくる。
ん、香合、どうしよう、昨日から頭に。茶道具駿河屋さんへ寄ってみる。
お道具一巡りして、ちょうどご主人いらしたので、質問おじさんする。
茶杓からお話したら、源氏物語の主題でもという話も出て...
そっか「梅枝」、源氏香もしくは貝合わせでも良い。検討することに。
そのお話から、お茶のお話をいろいろ伺う。一時間以上お付き合い頂いた。
この場でも御礼を。男子だけの茶事もされているとのこと。
お呈茶、少しでも華やかさをと、兎の文様の懐紙を。
こだわらず、こだわって。花どうしよう。
きっと蕾より咲いている方がわかりやすいですね。
そう考えたら、下手くそもまた味。東大寺古材切ってみる。
まっすぐに切るのが難しいこと。さて、源氏香の文様どれを削ろう。
「梅枝」だと重なるが、茶杓を削るという手もある。
それかトリプル、吹雪に紅梅を描くという手もある。ふむ。
あとは、制作の時間との勝負ってことになります。
慌ててソコソコのものってのも悔しい。し。笑。
ということで、古材でこさえてみる。うぅ〜ん。地味だ。
アフリカの民芸品みたい。これはこれでアリではありますが。
線彫らずに金線が良かったか...
以前作った菱餅香合のように側面を彩色するか...
桑名で頂いた蛤もある...笑。
お菓子マシュマロで餡を包んだものに砂糖がまぶしてあるもの。
手がベタつくのと餡との相性悪い。(ーー;却下。
以前あった六花亭さんのオオバナノエンレイソウのお菓子。
マシュマロチョココーティングしたの良かったなぁ。
筆文字づくし描き屋工山
http://www.quzan.co.jp