ここ、数日、蒸し暑い日が続きそうです。(--;
今日はきっと、夕方前くらいまでPC仕事。
その後、草履のすげ替え引き取りから帰って、
一段落したら、江戸切り子の錆漆を足したところそろそろ乾くので、
染付皿の錆漆つけなど、金継ぎの作業もしようと思います。
そう、足、小さいんです。(--;
どんだけ小さいのか。今回の足袋でも...
普段は24.5の足袋がベストですが、メーカーさんによっても違うことよくあり。
麻の足袋...大きい。(--;二、三度洗ったところでつまる寸法でもなさそう。笑。
ブカブカな足袋は格好わるい。
ネット、それも一見さんで買うものではないですね。(^^;
つくりはとっても良いのですが...
帯、紗の波の文様のあるものに。昨晩、寸法微調整。
一番自分が結び慣れている帯の寸法にして何度も締めて馴染ませる。
色は...空五倍子色が一番近いかも。
うつぶしいろと読みます。
灰汁色(あくいろ)よりもちょっと赤味のあるもの。
丁子茶(ちょうじちゃ)にも似てるかな。
結び方、ちょこっと検索していたら「神田結び」という結び方発見。
職人結びともいうらしい。
貝の口とは違ってどちらも半折りになる。ほどけにくい結び。
手とタレ大きく上向きになるところを小さめにして結んでみようかと。
主に着物の時は袴つけるので一文字ばかり、
これで、結び方一つ増えた。(^0^)
夕方、草履引取りついでに、丸井さんで、足袋試着して麻足袋ゲット。
まぬけの小足のサイズわかる。(--;因みに紳士物は取り寄せなんです。
そのまたついでに、ギャラリー散策。明日回るギャラリーの1軒下見に。
明日伺う「茶室」のひとつCAI O2さん。
おや。(--;
丁度すぐあとから年配のご婦人三人連れみえる。うろうろ。
おろおろ。
半畳の畳、離れたとことに蓋のない空の釜、風炉。ん、蓋がない。
まぁ形はなんであれ、客を迎い入れる人がいない。これが本意なの?かな?
四人で戸惑う。笑。
カウンターに並ぶ茶道具と思しき品々。ふむ。「試み」の言葉、うつろ。
お茶は、入り口向かえのcafeでいただけるそうです。
聞けば、80を過ぎたお三人。表千家のお社中。
暑さの中、やっとの思いでみえたようです。
ご一緒させて頂いたご挨拶をしてその場を離れる...
帰り道、ちょこっと東急デパ地下、小島食品さんに久々寄ってみる。
画像は、上質の数の子たっぷり入った数の子山海。歯ごたえ、辛さ絶品(^0^)
母用の塩辛も。笑。
さて、明日は、ノコノコ散策おじさんです。
筆文字づくし描き屋工山
http://www.quzan.co.jp/