さて、久々の夜中ブログUP。
着物の準備も出来て、火曜までに草履の養生が済むと、
恐らく、1日で3席回れる4日にEZO茶会、お邪魔しようと思います。
門馬さん、創さん、CAIさんの順で組めるようなお呈茶の時間帯。
順調に段取りできますように(^人^)
久々、茶杓削る。煤竹、黄金色の部分の色合いの変化の面白いところ。
双樋、直腰、下節。銘は夏衣。
で、裾を切った近江上布のハギレと半襟に使った国産リネンの裂地を使って
茶杓袋を作ってみました。
上布で作れないと、芭蕉布では袋、作れない。
幅のないものを袋で返すので、以外と骨が折れます。。
なんとか無事にできました。(^0^)
芭蕉布で作るとき大丈夫かなぁ~。(^^;
試みの茶事だということで、工山も試みというかゲームを。笑。
もらっていただける方がいればの話ですが、
4日、EZO茶会にお着物でいらっしゃる方でこのブログをご覧の方に
本日の茶杓を差し上げようかと。
工山は背中の瓢の紋が目印です。笑。懐紙に瓢と書いて工山に渡してください。
茶杓袋入りの夏衣差し上げます。
最初のお一人様です。
って、まずこのブログをご覧頂いている札幌の方がどれだけいるか...
恐らく、茶杓、持ち帰りになりそうですが。爆。
試みというより、ふとした思いつきかな。(--;汗汗
きっかけにお茶杓の話、少しでもできたらと。(^^;
夕方、黒楽茶碗の共直し、納めてきました。移動中は慎重に。(^^;
ヒビの箇所、上手く仕上がると見つけづらいので、説明大変でしたが、
全体に均一の楽焼の音。無事納品。(^0^)
さてと、バナナ籠でも磨きますか。(^0^)
筆文字づくし描き屋工山
http://www.quzan.co.jp/